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この度は新潟ガービッヂ株式会社のホームページへご訪問いただき、ありがとうございます。

わが社は国内でも有数の豪雪地帯、新潟県南魚沼市に位置しております。

四季を通して豊かな自然に恵まれ、南魚沼産コシヒカリや日本酒等の特産品などは全国的にも知られるところであります。

　さて、弊社は昭和62年、焼却処理施設及びｺﾝｸﾘｰﾄ破砕処理施設を設置し、主に産業廃棄物収集運搬・処理業として事業を開始しました。事業開始当初は、地元建設会社様を中心に建設系廃棄物処理や解体工事などの事業展開をメインとしておりましたが、徐々にお客様に求められるニーズも多様化し、事業範囲の拡大や取扱品目の多種化、収集運搬車両の増車や特殊車両・大型重機の導入、さらにはエコアクション21取得による環境保護対応等、常に時代の変化に対応しながら事業拡大を行ってまいりました。

さらに、令和3年6月に総合建設業のグループ会社「宮仲開発株式会社」と合併を行ったことで、これまでの「廃棄物収集運搬・処理業」「解体工事業」に加えて「土木・建築工事業」「太陽光発電事業」を新たに事業範囲としました。これによりこれまでの「壊す（解体）」→「適正処理（廃棄物）」→「再生」というプロセスに加え新たに「造る」という提案が可能となりましたことで増々、お客様に求められるニーズに応えられる会社となりました。

創業以来、歴代の経営陣及び社員の皆様が培ってきてくれた技術を継承し、お客様とのつながりを大切にしながら、スタッフと共に考え、さらなる技術力の向上とお客様にご満足いただける品質を提供できるように努力して参ります。

これまでも、この先も、常に現代社会を担う会社としての誇りを忘れず、地元地域貢献や環境保護、さらに時代の変遷に沿った柔軟性を持った会社として全力で取り組んでまいります。